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迷子のライダーが出たら

ハーレーでのツーリングに慣れてきたら「自分が幹事になって、ツーリングを企画したい」という思いがわいてくるでしょう。
そのときには「迷子のライダーが出る」ことに、注意を払う必要があります。

初心者のうちから、ツーリングに参加したら「トラブルへの対処のノウハウ」を、しっかり盗んでおくと良く、迷子への対処法もその一つです。
事前に連絡先を確認しあっておき、迷子になっていないかを確認するポイント、待機するポイントを決めておくこと、などが有効です。

さらに、走行する順番として「先頭と最後尾は、経験の豊富なライダーを配置する」というのも、有効な方法です。
特に、走行中に転倒・怪我・ハーレーのマシントラブルなどがあった場合に、最後尾のベテランライダーが対処することができれば、初心者は安心するものです。

一時的には本隊から外れてしまったとしても、最後尾のライダーと共に追走できると、精神的にも落ち着くものです。
「最終的に、目的地に着けば良い」というツーリングの方法もあり、それの方法も全否定はしませんが、仲間と共に走るのであれば、何とかして迷子は回避したいものですね。

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